カオスな世界!ハプニングバーのバイトきつい?仕事内容と時給教えます

30代前半、現在は風俗業なので都内近郊の寮のマンションに住んでいます。家族は両親と姉と兄です。現在の年収は500万前後で、仕事はセーブ気味になっています。

寮から出たいのですが、なかなか仕事が安定しないのが悩みですね。年齢のこともあるので、昼職に復帰することも視野に入れていますが、現状維持がやっとですね。私はハプニングバーで店員をしていました。半分、普通のバーでしたね。

目次

ハプニングバーの仕事内容と時給について

元々、風俗のボーイに紹介されて始めたバイトでした。

お茶を引く期間が結構あったので、副業として始めました。ハプニングバーとはいえ、お客様にお酒を提供するだけでいいと言われたので、そのままカウンターでお酒を提供していました。詳しい仕事内容は聞きませんでしたが、支払いがあったので仕方なく始めた感じでした

ハプニングバーの日給は1万円

一応、ハプニングバーなのですが、お客様と店員の区別がつかないぐらいゴチャゴチャした人間関係がすごかったです。日給は1万円だったのですが、私自身はそれを見ているだけの傍観者的な感じでした。

お客様と先輩店員さんが大暴れした後の片づけなどをしていました。元キャバのボーイとキャバ嬢風俗嬢が恋愛の縺れでごちゃごちゃ騒いでる感じで、普通にお酒を提供する係りが足りていないので、私が採用された感じでした。

私が前に働いていたキャバクラのキャストとボーイもいたのですが、色々と揉めて辞めたので気まずかったです。

モラハラやセクハラは当たり前の世界

日給制だったので、いつでも辞めていいとは言われましたが、お金を払っているからとはいえ、モラハラセクハラ当たり前で見てても巻き込まれてもなんとも言えない気分になりました。

人がいない時はただのバーみたいな状態なので、片付けなどをして帰ることもありましたが、基本的にセクシーな時間はカオスでした。

男女がモミクチャになっている状態で、それを見て泣いている女性などを見ていて、何を見せられているんだろうかと心底、早く別の仕事を探さなければと思いましたし、今後このような仕事は二度と着かないと誓いました。

その女性と話をしてからお店と閉じてから出勤はしなくしました。刺しそうな勢いで暴れていたので。

ハプニングバーのメリット・デメリット

基本的に人間関係が出来上がっていて、客と店員が触りたい放題です。

相当ヤバイ場所だとは思ったのですが、人間関係で揉めたら飛んでいいのに、飛んでない人ってなんなんでしょうか?と尋ねると、客として戻ってきて好き放題しているそうです。

店員じゃなかったら、あの現場にはいたくないけどなと心底思ったのですが、正直日給以上のこともしましたとは言い難いですが、早めに辞めれてよかったなと思いました。

安全な地位(空気)だったら、適当に働いて日給が貰えて帰れるのでとても楽なのですが、人の人間関係を見ると病みますね。

デメリットの方が多いのですが、別の夜の仕事で干されたくなくってやってる子も多かったですね。

ハプバーはサクラが多いとは聞きますが、私が働いていた場所はかなりヤバイ雰囲気でした。

普通に喧嘩してる男女の揉め事を見て飲んで帰るような場所でした。

正直お客様が楽しめていたかは不明です。

ボーイと女性のもめごとは日常茶飯事

昔同じ系列の飲み屋で働いていた女性と、知り合いのボーイが揉めてました。

正直、そういう飲み屋なので別に問題はないのですが、自分がいかにすごいかなどをキレながら叫んでいて、しかもシラフなので止めようがなくって困りました。

卑猥な飲み屋のイメージがあったのですが、見世物小屋みたいなときもあってなんとも言えない気分になりました。

男女の揉め事で大暴れしているので、アングラな雰囲気もありましたが、あくまでも店員として雇われていたので、見て見ぬ振りをしたことも多々あります。

ハプニングバーはショーパブと同じだと聞いていたので、演技の上手い人の集まりなんだなと引いてしまったこともありますが、色々な人がいるので、観察するのは面白かったです。

昔の知り合いが髪の毛の掴み合いで客を取った取られたで揉めていたのですが、2人ともお金を払って入場していたので、基本的にはお客様だったのですが、元店員も多くてかなりカオスでした・・。

ハプニングバーは夜職経験者じゃないときついと思った

お客様と普通のハプバーに行ったら、これが本当のハプバーなんだなと安心しました。お店選びは大切なんですが、お客様の数だけお店があるんだなというのも納得しました。

需要と供給ですね。

正直、ハプバーにいきなり面接に行くとかなり当たり外れがあるので、普通に夜職を経験してから、移動した方がいいですね。

合う合わないがはっきりしてる業種だと思いました。

お店もピンキリなので、見学がてらお客様として来店してみてもいいかもしれないですね。お酒が好きじゃないと務まりませんが、他の夜職の息抜きぐらいに考えるととても楽なバイトだったかなとは思います。

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この記事を書いた人

GFRIEND(ジーフレンド)は、女性がイキイキと自分らしく生きるための情報を発信するライフスタイルメディアです。副業、暮らし、出会いの情報をお届けしていきます。

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